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NEWS ロードバイク タグ 記事一覧

BIKE

2019.07.12

CCCチームレプリカ「TCR ADVANCED PRO TEAM DISC」発売

2020モデルのCCCチームレプリカロードバイク「TCR ADVANCED PRO TEAM DISC」を7月中旬より先行販売いたします。 なお今回同時発表した、「CONTENDシリーズ(6車種)」「ESCAPE RXシリーズ(4車種)」「ESCAPE R DISC」「TCXシリーズ(3車種)」、また6月より先行販売開始した「CROSTAR」「ESCAPE R3」「GRAVIER」と合わせて、先行販売は計18車種となります。   ■ TCR ADVANCED PRO TEAM DISC 「トータルレースバイク TCR」のCCCチームレプリカモデル。優れた剛性/重量比に、ディスクブレーキ専用設計と前後スルーアクスルがさらなる操作性と剛性をプラス。42mmハイトのDISC専用フルカーボンホイールとチューブレスレディタイヤとのマッチングで異次元の走行性能を実現する、現代的ディスクロードのベストバイ。小型化・軽量化を果たした独自開発のパワーメーター、新型POWER PROを標準装備。 標準価格: ¥440,000 (税抜)サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mm 重量  : 7.8kg (470mm)カラー : チーム>>詳しくはこちら   >>2020モデル「CONTEND」「ESCAPE RX」「ESCAPE R DISC」「TCX」はコチラ

BIKE

2019.05.16

「TCR ADVANCED SL GVA FRAME SET」限定発売〜金メダリスト、ヴァンアーヴェルマートが乗る特別なゴールドカラーフレーム〜

6月より、リオ五輪の金メダリストであるグレッグ・ヴァンアーヴェルマート(CCCチーム)が2019シーズンに乗る特別なゴールドカラーの「TCR ADVANCED SL GVA FRAME SET」を国内15本限定で発売いたします。 TCR ADVANCED SL GVA FRAME SET リオ五輪の金メダリストでCCCチームのリーダー、グレッグ・ヴァンアーヴェルマートのために用意された、スペシャルペイントのTCR ADVANCED SLフレームセット。 標準価格 : ¥310,000(税抜)サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M)、770 (ML)mm重量 : Frame / 900g(740mm)、Fork / 300g フレーム : Advanced SL-Grade Composite VARIANT ISP OLD130mmフォーク : Advanced SL-Grade Composite、Full Composite OverDrive 2 Column>>詳しくはこちら

RACE

2019.02.12

ヴァンアーヴェルマートが今シーズン初勝利!

CCCチームのリーダーであるグレッグ・ヴァンアーヴェルマートが、スペインで行われたボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナの第3ステージで、今シーズン初の勝利を獲得しました。第3ステージのコースは191km。その中に6つもの登り区間が設定された、厳しいレースでした。 ヴァンアーヴェルマートはレース終盤の上り坂で、第2ステージで優勝したマッテオ・トレンティン(イタリア、ミッチェルトン・スコット)とルイスレオン・サンチェス(スペイン、アスタナ)に勝つため、彼のリオ五輪での金メダルを讃えるTCR ADVANCED SL GOLDでスプリントを開始しました。 ヴァンアーヴェルマートのコメント 「勝ってシーズンをスタートすることができて本当に良かった。特に今日のコースは、誰もが苦しむようなハードなステージだったので嬉しい。チームが良い仕事をしてくれたおかげで、強気でレースをすることができたんだ」 ヴァンアーヴェルマートの勝利は、チーム全員の努力の結果でした。CCCチームの選手は、ヴァンアーヴェルマートを勝たせるためにアタックする選手を追いかけ、吸収してゆきました。ゴール手前30kmで10名の選手の逃げが吸収された後、アレッサンドロ・デ・マルキとルーカス・ヴィシニオウスキーは集団の先頭に位置取りをし、他のチームの選手がアタックする隙を作らないよう走り、ヴァンアーヴェルマートの最後のスプリントを助けました。 「私たちはレース序盤から本当に良い走りができた。チーム全員が2つめから最後のヒルクライムまで生き残った。ギヨーム・ヴァンケイスブルクに、レースの最後に私を良いポジションまで連れて行って欲しいと頼んでいたが、彼はパーフェクトにその仕事をこなしてくれ、さらに2-3km私のために上りを引いてくれた。最後まで4人のチームメイトが残っていてくれたのにも驚いたよ」 5日間にわたって行われたボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ。まもなく始まるスプリングクラシックスに向けた重要な準備のレースとして、多くのトップ選手達が戦いました。今後もプロロードレースから目が離せません。

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2019.02.08

新型SRAM RED eTAP AXS搭載 TCR ADVANCED SLを発売!

2月上旬より、新型SRAM RED eTAP AXSを最速でスペックした「TCR ADVANCED SL DISC RED」を追加ラインナップいたします。 TCR ADVANCED SL DISC RED 世界最高峰のロードレースで戦い続ける「トータルレースバイク」TCRにスラムの新型レッドeTAP AXSをフルスペック。無線電動コンポ「eTAP」とリア12速の歯数構成でスムースなシフティングを実現。さらにスマートフォンのアプリとの連携でよりユーザーフレンドリーに進化。スペシャルモデルとして虹色に輝く特別なIRISデカールを採用。 標準価格: ¥1,000,000(税抜)サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M) mm重量  : -カラー : カーボン 製品ページでは「特徴」や「フルスペック」、バイクを様々な角度からチェックできる「360°VIEW」もご覧いただけます。>>製品ページはこちら   なお同時に、GIANT JAPAN 30周年特別モデル PROPEL & TCRも発売いたします。 >>「GIANT JAPAN 30周年特別モデル PROPEL & TCR」についてはこちら

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2019.02.08

GIANT JAPAN 30周年特別モデル PROPEL & TCRを発売!

2月上旬より、「ジャイアント・ジャパン30周年スペシャル・エディション」として「PROPEL ADVANCED SL DISC SE」「TCR ADVANCED PRO DISC SE」の2車種および記念ボトルを発売いたします。 PROPEL ADVANCED SL DISC SE ディスクブレーキ専用仕様として開発された最上級のエアロロードバイク「プロペル アドバンスド SL」を、ジャイアント・ジャパン30周年特別色にペイントしたスペシャル・エディション。様々な光に反応してカラーを変化させるカメレオンカラーが、エアロ形状のフレームをより際立たせる。(国内30台限定) 標準価格: ¥1,000,000(税抜)サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M) mm重量  : 7.2kg (740mm)カラー : カメレオンブルー>>詳しくはこちら   TCR ADVANCED PRO DISC SE ジャイアントを代表する「トータルレースバイク」TCRを特別色でペイントし、かつパワーメーターを身近にするPOWER PROを標準装備した、ジャイアント・ジャパン30周年スペシャル・エディション。様々な光に反応してカラーを変化させるカメレオンカラーを採用。(国内70台限定) 標準価格: ¥410,000(税抜)サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M) mm重量  : 7.8kg (470mm)カラー : カメレオンブルー>>詳しくはこちら   GIANT JAPAN 30TH ANNIVERSARY BOTTLE (POURFAST DOUBLESPRING 750CC) ジャイアント・ジャパン30周年を記念した限定ボトル。 ジャイアント・ジャパンが販売した1989年から2019年モデルまでの完成車モデル名があしらわれている。 標準価格 :  ¥1,000(税抜)容量  : 750CC重量  :  58gカラー : クリアブラック・ゴールド>>詳しくはこちら   なお同時に、新型SRAM RED eTAP AXSを最速でスペックした「TCR ADVANCED SL DISC RED」も追加ラインナップいたします。 >>「TCR ADVANCED SL DISC RED」についてはこちら

RACE

2019.01.24

Tour Down UnderでCCC Teamのベヴィンがポイント賞を獲得!

CCCチームのパトリック・ベヴィンが、第5ステージでの落車による怪我を乗り越え、6日間に渡って行われたSantos Tour Down Underでポイント賞を獲得しました。 ベヴィンはTCR Advanced SLチームバイクで、最終ステージの名物であるウィランガヒルでも登れるスプリンターである彼の能力を発揮しました。 落車が起きた第5ステージの夜に、レントゲンおよびCTスキャンで検査を受けたベヴィン。検査によって骨折や内傷を負っていないことが確認されましたが、腰と肋骨の損傷、さらに複数の挫傷を負っていました。ベヴィンは、第2ステージで1位を獲得後リーダージャージを守り続け、第5ステージ終了時点でダリル・インピー(南アフリカ、ミッチェルトン・スコット)を7秒間リードして、最終ステージまで総合的なリードを握っていました。 最終ステージで、ベヴィンはチームメイトに護られるような位置で、一回目のウィランガヒルの上りまで先頭グループと一緒にいましたが、ペースを合わせることができなくなってしまいました。その結果、リッチー・ポート(オーストラリア、トレック・セガフレード)が6年連続でウィランガヒルをフィニッシュとする最終ステージで勝利。個人総合優勝はダリル・インピーが獲得しました。ベヴィンはスプリントポイント争いでダニー・ファンポッペル(オランダ、ユンボ・ヴィズマ)やペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)を制し、ポイント賞を獲得。 2019年シーズンの幕開けであるステージレースで、力強く勢いのあるスタートを切りました。 「6日間のステージレースでポイント賞を獲得でき、とても良い結果を出せた。昨日の落車によって、個人総合優勝は叶わなかったけれど、ロードレースとはそういうものだし、何が起こるか分からない。我々はポジティブな事に目を向けて、次のレースを楽しみに進んでいくよ」と、ベヴィンは語りました。 CCC Teamのスポーツディレクターであるジャクソン・ステュワートは、今年最初のワールドツアーレースで見せた、ベヴィンの勇敢な走りを賞賛しました。「先週のニュージーランドナショナルタイムトライアルチャンピオンシップでの優勝が追い風となり、チームを良い方向へ導いた」 「私には言い表せない程、パディ(パトリック・ベヴィンのニックネーム)とチームメンバーは頑張ってくれた」とスチュワートは言いました。「この結果は本当に彼らの功績であり、昨日のクラッシュがなかったとすれば、パディが表彰台に上がっていたと思う。彼はこのレース中ずっと調子が良かったし、彼のレーサーとしての高い能力を示すことができた」

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2019.01.07

2019 CCCチームが第一勝目を獲得!

CCCチームのパトリック・ベヴィンが、2019年ニュージーランドタイムトライアルチャンピオンシップで優勝し、GIANTとCCCチームのパートナーシップは好調にスタートしました。 27歳のベヴィンは、40kmのコースをTRINITY ADVANCED PRO TTバイクで駆け抜け、2位のハミッシュ・ボンドを1:52差で破り優勝。切望していたニュージーランドのナショナルチャンピオンに与えられる“シルバーファーン”ジャージを手に入れました。 2016年以来2度目の優勝を果たしたベヴィンは、「この場所に再び立ち、このジャージを取り戻したかった。とてもハードなレースで、そして2019年最初のレースということもあって目標にしていた。過去の2-3シーズンでタイムトライアルのスキルは進歩してきた。この‟シルバーファーン”ジャージをヨーロッパに持っていけるのは名誉で誇らしいこと。この後のワールドツアーでのタイムトライアルにもフォーカスして取り組んでゆきたい」と語りました。 レースは海沿いの町ネーピアを舞台にした厳しい周回コースで行われ、ベヴィンの平均速度は、47.29km/hでした。使用機材は、GIANT TRINITY ADVANCED PRO TTバイクに、GIANTがCCCチームの協力で開発中の新型ホイールを装備。空気抵抗を抑えるためのGIANT RIVET TT HELMET(日本未発売モデル)を着用しました。 レースについてベヴィンは、「前半は正しいペース配分を意識して力を出し切らないように注意した。後半はペースを上げて二周目よりも早く走れたのが良かった。コンディションにとても左右されるコースで、コンディションの良い日と悪い日とでは、2-3分のタイム差がでるだろう。 ニュージーランドTTチャンピオンのジャージを無事獲得できた。自分にとって4度目のワールドツアーとなる2019シーズンをCCCチームで走れることを楽しみにしている」と感想を述べています。 今シーズンについては、「今年はタイムトライアルにフォーカスしたプログラムメニューを行うので、私はとてもラッキーだった。一週間以上のロングステージレースを沢山こなして、ツール・ド・フランスに向けて調子を上げていきたい。ツール・ド・フランスのステージでシルバーファーンジャージを着るのはすごくクールだろうと思って、楽しみにしている。シーズン後半はヨークシャーでの世界選手権に焦点を当てていくつもりでいる。昨年オーストラリアでの日々が自分をステップアップさせてくれた。今年も進化を続けていけたらと思っている」と語りました。

RACE

2018.12.14

2019年シーズン、GIANTがパートナーシップを結んだCCCチームの使用機材を公開

CCCチームの発表からはじめてのチームミーティングがスペインで行われ、メンバーたちに新しいGIANT TCR ADVANCED SL TEAMが紹介されました。 美しいブラックカラーのTCR ADVANCED SLフレームにGIANT製CONTACT SLR COMPOSITEハンドルバー、CONTACT SLステム、サドル、ボトルとケージに加え、NEOSTRACK GPSサイクルコンピューターが装備されています 現在、チームはGIANT製新型ホイールセットのテストを行い、開発に関わっています。 同じく今回紹介されたTRINITY ADVANCED PRO TT TEAM、ライダーたちは早くこのマシンに乗りたくて仕方ない様子でした。 世界戦で勝利した美しいフレームセットに、ジャイアント製のAERODRIVE COMPOSITE BASE BAR、SPEEDCONTROL SL ブレーキ、NEOSTRACK GPSサイクルコンピューター、そしてチームのために特別に開発されたTTサドルを採用しています。 2019年のレースシーズンの開幕が待ち遠しく感じられます。 Photos by (c) Chris Auld Photography

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2018.09.26

滋賀県守山警察署の「サイクルポリス」にロードバイク3台を寄贈

株式会社ジャイアントは、滋賀県警守山警察署に対し、最新型のロードバイク「GIANT CONTEND SL 1 DISC」3台を2018年9月付で寄贈。9月20日に守山警察署で実施された「平成30年全国交通安全運動出動式」で寄贈式が行われ、弊社の商品部営業課長 外山能久から守山警察署長 上内保さまへ贈呈いたしました。 近年の滋賀県では、ビワイチ(びわ湖一周サイクリング)をイメージリーダーとしてサイクリング人気が高まっています。しかしながら、滋賀県全体では交通事故発生件数が減っている中、守山所管内では自転車が関係する事故も残念ながら増えてしまっています。そこで、スポーツサイクリングの実情に見合った安全管理や指導啓蒙の必要性から、昨2017年5月に守山市と守山警察が連携し、「守山警察サイクルポリス」が結成されました。サイクルポリスはロードバイクの機動力を活かし、通常の警察車両が入りにくいサイクリングロードなどで活動していました。ただ、結成当初は市が保有するレンタルロードバイクを借用している状況でした。 ジャイアントは、ビワイチ振興を期して2016年3月に「ジャイアントストア守山」をオープンさせた経緯もあり、守山警察署の取り組みに強く賛同。活動2年目を迎えたサイクルポリスに対し、最新型のディスクブレーキ専用ロードバイク「GIANT CONTEND SL 1 DISC」3台を寄贈しました。当バイクは、振動吸収性や耐パンク性の高いチューブレスタイヤと、雨天でも制動力の高い油圧式ディスクブレーキを備え、警察官の機材として相応しい安定した機動力を発揮。「守山警察サイクルポリス」のさらなる活躍に貢献できるものと期待されます。 <株式会社ジャイアント商品部営業課長 外山能久 と 守山警察長 上内保さま>   <寄贈したロードバイク「GIANT CONTEND SL 1 DISC」>   <守山警察サイクルポリス ジャージ>

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2018.09.11

マシューズがワールドツアー2連勝!

チーム・サンウェブのマイケル・マシューズは、カナダで開催されたワールドツアー2連戦となるグランプリ・シクリスト・ド・ケベック(GPケベック)とグランプリ・シクリスト・ド・モンレアル(GPモンレアル)で、2戦連続で優勝しました。 GPケベックは、ケベック市内のアップダウンを含む12.6kmを16周する201.6kmのコース。GPモンレアルは、モントリオール市内中心部の12.5kmを16周する195.2kmで、こちらはGPケベックよりも1週当たりの高低差が大きいコース。チーム・サンウェブは、これらのコースでTCR ADVANCED SLバイクとPURSUIT AERO ROADヘルメットをまとい、レースに挑みました。 GPモンレアルでは、最終ラップで数回のアタックが続き、勝敗を分ける最後のマウント・ロイヤルの登りでは3名のライダーが前に出たが、チーム・サンウェブは落ち着いていて、完璧に追いつきました。最後のコーナーを回ると、勾配4%のゴールに向けてマシューズがスプリントの口火を切り、登りスプリントを制しました。 GPモンレアの勝利後、マシューズはこのように語りました。「ワオ!なんて言ったら良いんだろう、全然言葉が思いつかないよ。とても苦しいシーズンを通して、僕を信じてサポートしてくれたチームとチームメイトには、いくら感謝しても足りないよ」。今年初めにケガや病気に苦しんだ後、マシューズは確固たる成果を上げようと努力していました。彼はカナダ入りした家族とひとつになって戦い、彼の最初の勝利を妻と娘に捧げました。 レース後、チームコーチのアーサー・ヴァン・ドンゲンは「カナダで2連勝するためにチーム全体で取り組んでいたし、そのハードワークの成果が得られた。3日の間に2つのワールドツアーでの優勝、信じられない」と話しています。

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