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12/26(火)にベルギーのフースデン=ゾルダーで開催されたシクロクロスワールドカップで、チーム・サンウェブのヨリス・ニューエンハイス(オランダ)が3位で表彰台に上がりました。
現U23カテゴリーの世界チャンピオンであるニューエンハイスは、前半に負った怪我で今シーズン苦戦する中、泥だらけの難しいコースで復活の狼煙をあげる走りをしました。
世界チャンピオン用のスペシャルカラーを施したTCX ADVANCED PROに乗り、濡れて難しくなった路面のコースで高いスキルを観客に披露したニューエンハイスはレース後、以下のようにコメントしました。
「脚の怪我はまだ治っていないけど、今日はレース中ずっとプッシュできたしいい走りができた。シーズン中良いコンディションをキープしている2人がより速かったので、3位だけど満足しているよ」
「目標通り、良いフィーリングでレースを終えられたことは今日の最大の収穫さ。今シーズン最も重要な1月2月のレースに向けてこれからどのように改善していくかチームで取り組んでいくよ」