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NEWS (EVENT)

2017.11.02

EVENT

サイクルフェスタ2017に出展いたします

GIANTは、11/3(祝・金)~11/4(土)の2日間、 さいたま新都心駅周辺にて開催される「サイクルフェスタ2017」にブース出展いたします。 GIANTブースでは、話題の新型エアロロード「PROPEL ADVANCED SL DISC」を筆頭に、 チーム・サンウェブレプリカ「TCR ADVANCED PRO TEAM」など、2018モデルロードバイク6台の展示を行います。 最新モデルを、この機会にぜひご覧ください。 <展示車> ブランド モデル名 サイズ (mm) 展示/試乗 GIANT PROPEL ADVANCED SL 0 DISC 740(M) 展示車 GIANT TCR ADVANCED PRO TEAM 445(S) 展示車 GIANT TCR ADVANCED 2 445 (S) 展示車 GIANT TCR SLR 1 470(M) 展示車 GIANT IDIOM 0 420(M) 展示車 Liv LANGMA ADVANCED PRO 1 375(XXS) 展示車   また、ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム応援企画として、サンウェブグッズがもらえる 2つのキャンペーンを実施いたします。 <TEAM SUNWEB 応援キャンペーン> 1. KOMバルギル(マネキン)と記念撮影してチームキットをゲット!GIANTブースの「バルギルKOM仕様のマネキン」と一緒に記念撮影し、Instagramに投稿いただいた方から 抽選で1名様に「TEAM SUNWEB KOMキット」をプレゼント。 ※ワレン・バルギル選手本人ではありませんので、あらかじめご了承ください。 2. チーム・サンウェブ応援キャンペーンサンウェブ関連の応援グッズを身に着けてGIANTブースにお越しいただいた方に、 世界選手権タイムトライアル種目3冠を記念した「TEAM SUNWEB 特製チームポスター & クリアファイル」をプレゼント。 ※ポスター&クリアファイルは数に限りがございます。無くなり次第終了とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。   <ツール・ド・フランス さいたまクリテリウムにGIANTライダーが参戦!> メインイベント「2017 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」には、 GIANTがサポートするチーム・サンウェブとシマノレーシングが参戦します。 2017年のツール・ド・フランスで山岳賞を獲得したワレン・バルギルら4名が、 チームとして2年ぶりとなる勝利を目指します。 TCRに乗り全日本選手権3位入賞を果たした、シマノレーシングの木村圭佑にもぜひご注目。 国内外のトップレーサー達の力走にご期待ください! <チーム・サンウェブ 出場メンバー> ワレン・バルギル(フランス)ツール・ド・フランスでは、2つの難関ステージを制すと共に山岳賞ジャージ「マイヨアポア」を獲得し、 クライマーとしての才能を開花させた26歳のフランス人ライダー。 今シーズンを最後にチームを離れるため、サンウェブのジャージを纏いレースを走る姿は、今大会で見納めとなる見通し。 シモン・ゲシュケ(ドイツ)チーム最古参ライダーの一人であるドイツ生まれの31歳。 普段はアシストとして走る機会が多い一方で、2015年のツール・ド・フランスでは難関山岳ステージで勝利を飾っている。 整えられたダンディーな髭がアイコン。 ニキアス・アルント(ドイツ)スプリンター大国ドイツが期待する若手ライダー。 今季はUCIワールドツアーのカデル・エヴァンス グレートオーシャンズロードレースで勝利。 ツール・ド・フランスではアシストとして、マイケル・マシューズ(オーストラリア)のポイント賞獲得とステージ2勝に貢献した。 ヨハネス・フレーリンガー(ドイツ)ステージレースを得意とする経験豊富なベテランライダー。 ツール・ド・フランスをはじめとする3大グランツールへの出場は、チーム2位の14回を誇る。 チームではアシストとして多くの勝利に貢献してきたほか、母国ドイツ代表として走る機会も多い。 <シマノレーシング 出場メンバー> 秋丸 湧哉 木村 圭佑 水谷 翔 小山 貴大

2017.09.30

EVENT

ツール・ド・東北2017に今年も参加しました。

■ 5回目の「ツール・ド・東北」。 宮城県石巻市と気仙沼市を拠点とする復興サイクリングイベント「ツール・ド・東北」に、今年もテクニカル・サプライヤーパートナーとして参加してまいりました。 第5回という節目を迎えた当大会。今年は土日2日間の参加定員を4,000人にまで拡大し、名実ともに国内最高峰のロングライドイベントになりました。2013年の第1回大会こそ参加者1,300人でしたが、2回目以降は3,000人規模となり、気仙沼スタートや土曜日のグループライドを追加しながら年々そのスケールを拡大。今年もグループライドに「奥松島グループライド&ハイキング」が追加され、土日2日間の重複参加もOKとなったこともあって、大会の魅力がさらに高まったと思います。 >「ツール・ド・東北 第1回から第4回までの軌跡」をぜひご覧ください。   ■ 9/16(土)大会1日目。 今年からグループライドが2コースとなり朝のスタート時刻が早まったため、前夜から石巻に泊まって早朝に会場入り。SHIMANOさん、IRCさんと共にオフィシャルメカニックサポートを実施しました。 国際レースなどで活躍するSHIMANOさんのサポートカーとトラック。 グループライド参加者のメカニックサポート。輪行や配送箱から組んだバイクのチェックが多かったようです。 2コース合わせて500人以上の参加者で会場は朝から大賑わい。もちろんそれぞれのライドにもジャイアントのメカニックサポートカーが帯同しました。復路での石巻市街の渋滞など、課題もあったようですが、こちらは今後もますます人気が出そうですね。 >大会公式の「ツール・ド・東北 2017 ダイジェストムービー」も、ぜひご覧ください。前半2分ぐらいはグループライドの様子です。 会場でのメカニック作業は年々軽微になってきている印象です。復興イベントという主旨を理解され、事前に整備をされる方の比率が高まったのではと推察します。また他方、会場でのメカニック工賃が「ツール・ド・東北基金」への寄付となることを承知され、敢えて作業を受ける方も散見されました。どちらもこの大会ならではと思います。 受け付けをするジャイアントジャパン社長とメカ作業をする商品部長。まさに全員体制です。 メカニック作業は例年15時頃から急に忙しくなります。ジャイアントストアいわきのスタッフもフル稼働でした。 2011年4〜5月に被災地にお届けした特別仕様のMTB。今回は奥松島ライドに参加されたそうです。   ■ 9/17(日)大会2日目。 今回は台風の影響で走行距離が短縮されましたが、集合・スタート時刻は予定通りでしたので、3,000人を超える参加者が5時半から10時過ぎまで4時間半ほどかけて順次スタート。私たちも例年通り朝4:00から会場でメカニックサポートにあたり、フォンドのスタートに応じてサポートカーも順次スタートしました。 筆者は今回、最終の女川・雄勝フォンドに帯同しましたが、ライド中は絶えず沿道や参加者を注視しており、いつも写真をほとんど撮れません。しかしその分だけ参加者や沿道の方々の表情が心に刻みこまれ、最終走者がゴールするまで自分なりに大会を楽しんでいます。これもツール・ド・東北ならではの関わり方だと感じます。 朝5:40。気仙沼フォンドのサポートカーと女川エイド対応のSHIMANOトラックが出発。 同時刻のスタート隊列。沿岸部の狭い道で地元車両の不都合を出来る限り抑えたいため、ここから4時間半かけての時差スタートとなります。 SHIMANOさんも4:00から担当フォンドのスタートのギリギリまで休まずメカニックサポートに当たられていました。 9:00。女川・雄勝フォンドのスタートを待つMOREチャレンジの3人と、一緒に走るLiv担当者のM。 10:50。女川・雄勝フォンド最後尾のサポートカーからの石巻バイパス仮設住宅。恐らく4時間以上もこちらで手を振っていただいていると思うと胸が熱くなります。   ■ ツール・ド・東北の真価。 今年は5回目にして初めて「大会中止」の危機に直面しました。大型の台風18号が東北地方を縦断する気象予報が会期前から公表されており、大会メインの日曜日の開催が危ぶまれる状況で、私たちも雨対策を強化して現地入りしました。 結果として「走行距離を短縮しての開催」となり、終わってみれば逆に拍子抜けするぐらい無事だったのですが、私たちはこの結果と過程に当大会の真価を感じています。素晴らしかったのは、この難しい判断を大会事務局が確定し、公表したのが前日の11時という早いタイミングだったことです。開催メリットとリスクとの狭間で「15時までに全員をフィニッシュさせるための短縮開催」を早期に確定するには、コアメンバーの胆力だけでは無理で、地元と連携した運営体制や、大会成功を願うモチベーションの高いボランティアスタッフの協力が不可欠なはずです。事実、石巻も気仙沼も大会終了後から風雨が激しくなり、夜にはイベント参加者が走った地区でも浸水被害や避難勧告が出ました。そんなギリギリの状況でも開催できたのは、入念な準備のもとに英断され、最善を尽くされた運営スタッフ全員の功績と思います。 11:28。女川エイド恒例の「サンマのつみれ汁」をスタッフも堪能。ボランティア女性の笑顔に癒やされます。 13:55。小雨の中、最後まで沿道で声援を送っていただいた石巻市福地町の皆さま。毎年ありがとうございます。 14:22。残り4km地点を快走する内藤大助さん。TCR ADVANCED PROを前日にお貸ししたのですが、優しい語り口と腰の低さが印象的な良い方でした。 内藤さんのすぐ後をMOREチャレンジの3人も快走。雨も少しパラつく程度で済みましたので本当にラッキーでした。 私たちジャイアントは、「ツール・ド・東北を、まずは10年、必ず継続する」という主催者の思いに賛同し、「こちらもトコトン付き合おう」と決めて、第1回大会からオフィシャルメカニックサポートを継続してまいりましたが、今回、真価が問われる厳しい状況を乗り切った現場に際し、大会への思いがさらに一段、強まったと感じています。   ■ 東北への思いと今後。 また、手前味噌で恐縮ですが、私たちは今大会前日の9/15(金)に、「ジャイアントストア仙台」をオープンいたしました。私たちが仙台市街ではなく仙台東部道路そばの荒井東地区を選んだこと、そして、この日にオープンさせたことには、ツール・ド・東北での経験が大きく影響していると後顧しています。復興への思いを途切れさせないためには、復興で変わっていく街の一員としてビジネスをすべきと思い至り、この日この場所に行き着きました。もちろん、復興は一朝一夕にはいきませんので、目先の損得に捕らわれず中長期的なビジョンで腹を括って営業し続けるためにジャイアントジャパン直営といたしております。 「ジャイアントストア仙台」外観。仙台市地下鉄東西線の東の終点である「荒井駅」の改札から徒歩1分ぐらいです。 今後はツール・ド・東北という「点」を、「線」そして「面」に拡げるべく、「ジャイアントストア仙台」を起点に「ジャイアントストア北上」や「ジャイアントストアいわき」、そして東北全体のサイクルショップ様と連携して、私たちがすべき役割を果たしていく所存です。 また1年、皆様それぞれのRIDE LIFEをお過ごしいただき、また来年の9月に、ぜひ東北の地でご一緒いたしましょう。 2017年9月 ジャイアントジャパン広報・イベント担当 渋井亮太郎

2017.08.10

EVENT

シマノ鈴鹿ロードレースに出展いたします

GIANTは8/19(土)~ 20(日)に三重県鈴鹿サーキットにて開催される 「 シマノ鈴鹿ロードレース 2017」にブース出展いたします。 ブースでは先日発表された2018早期モデルのパフォーマンスロード、シクロクロスバイクの展示を行うほか、 チーム・サンウェブのレプリカカラーを纏った「TCR ADVANCED PRO TEAM」とともに、 グランツールでのチームの活躍にちなんだ特設展示を行います。 ブランド モデル名 サイズ (mm) 展示/試乗 GIANT TCR ADVANCED PRO TEAM (2018 NEW) 445 (S) 展示車 GIANT TCR SLR 1 (2018 NEW) 470 (M) 展示車 GIANT TCR SLR 2 (2018 NEW) 445 (S) 展示車 GIANT TCX ADVANCED PRO 1 (2018 NEW) 500 (S) 展示車 GIANT TCX ADVANCED PRO 2 (2018 NEW) 525 (M) 展示車 GIANT TCX SLR 2 (2018 NEW) 475 (XS) 展示車 Liv BRAVA SLR (2018 NEW) 445 (XS) 展示車   また、GIANTのサポートを受けるプロロードチーム「シマノレーシング」が本年も大会に参戦。 ロードレースではTCR ADVANCED SLを、タイムトライアルではTRINITY ADVANCED PROを使用するほか、 大会ホストチームとして2日目に行われる「国際ロードレース」での優勝を狙います。 イベント期間中は是非GIANTブースへお立ち寄りください。

2017.7.25

EVENT

シマノ・バイカーズフェスティバルに出展いたします

GIANTは、7/29(土)- 30(日)に長野県富士見パノラマリゾートで開催される 「シマノ・バイカーズフェスティバル」にブース出展いたします。 ブースではGIANTが誇るマエストロシステム搭載の最新カーボンモデルANTHEM ADVANCED、TRANCE ADVANCED、REIGN ADVANCEDを筆頭に計8台の試乗車をご用意。 今年のバイカーズの目玉でもある全長2kmのグラベルツーリング試乗コース用に、 キャンプツーリングに最適なTOUGHROAD SLRと、CXレースやグラベルライドで活躍するTCX SLRの試乗車もご用意しています。 ブースでは試乗車以外にも、ギアアイテムの展示も行います。 ブランド モデル名 サイズ (mm) 展示/試乗 GIANT REIGN ADVANCED 1 380 (S) 試乗車 GIANT TRANCE ADVANCED 2 431 (M) 試乗車 GIANT ANTHEM ADVANCED 1 440 (M) 試乗車 GIANT XTC ADVANCED + 2 390 (S) 試乗車 GIANT FATHOM 2 390 (S) 試乗車 GIANT TOUGHROAD SLR 2 390 (XS) 試乗車 GIANT TCX SLR 2 (2018) 475 (XS) 試乗車 Liv PIQUE 2 345 (XS) 試乗車 大会期間中はTEAM GIANTの3選手、門田基志、浅野善亮、青木卓也選手が大会招待選手として参加いたします。 ライディングスクールや各競技のサポートを行いますが、フリータイムはGIANTブースに滞在していますので、セッティングを含むバイク相談などお気軽にお声掛けください。 イベント期間中は是非GIANTブースへお立ち寄りください。

2017.06.13

EVENT

「2017 FORMOSA 900」GIANTオフィシャルツアーが登場!

台湾全国規模での環島(=台湾1周)サイクリングイベント「FORMOSA 900」に 「環島日本團」として正式参加する、日本で唯一の募集型企画旅行が登場! 株式会社ジャイアントは、2017年11月上旬に台湾をサイクリングで1周する「FORMOSA 900」において、日本からの参加者のみで構成する「日本チーム」を特別に設定。台湾観光振興において、ジャイアントと包括的な事業提携を結ぶチャイナエアラインの協力のもと、ダイナスティーホリデーがツアーを企画販売いたします。 ● ツアー実施日程:  2017年11月3日(金)日本出発 〜 12(日)日本帰着● ツアー企画販売: 株式会社ダイナスティーホリデー 観光庁長官登録旅行業第574号 /   (社)日本旅行業協会会員(JATA) / 国際航空運送協会会員(IATA)   〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-7陽栄銀座第二ビル5階 TEL:03-5524-0885● ツアー参加費: 340,000円(基本料金:2-3名での相部屋利用、チャイナエアライン成田-桃園便、   燃油サーチャージ+空港税等を含む お一人様の料金)※ 関空発=355,000円(チャイナエアライン関西国際空港-桃園空港便 利用)※ 広島発=365,000円(チャイナエアライン広島国際空港-桃園空港便 利用)※ シングルルーム指定料金=上記それぞれについて45,000円アップ。※ 最低催行人数:合計で20名・ 宿泊先等ツアー行程:旅行概要PDFをご参照ください。・ ツアー受付開始日:2017年7月14日(金)予定。 >「2016 FORMOSA 900」のダイジェスト動画(日文字幕版)も是非ご覧ください。 ■「FORMOSA 900」オフィシャルツアーへの思い 台湾1周900km超を1周回することを、台湾では「環島」と言います。 今日では台湾国民の多くが経験、あるいは「いつかは」と憧れ、学生の卒業旅行や優良企業の社員旅行になるほどの国民的ムーブメントとなった環島サイクリング。日本のサイクリストにも徐々に知られはじめている環島が台湾でブームになったのは、GIANTの創業者である劉金標(りゅうきんひょう)が、73歳になる2007年に環島を成功させ、その挑戦を数多くのメディアが紹介し、その報道によってサイクリングの素晴らしさが台湾全体に伝わったことがキッカケでした。 劉は環島サイクリングの感動を、より多くの同胞と共有したいと願い、自らが走ったルート、完走をサポートしたスタッフ、帯同した車両などのスキームを再現できるサイクリングツアー会社を設立するよう、国内販社に指示。発足した「GIANT ADVENTURE」が、サイクリングガイドやサポートカー、スポーツサイクルレンタルなどのノウハウを積み上げ、今日の台湾サイクリングツアーの基盤をつくりあげました。 そして2012年11月。数百人が同時に台湾1周サイクリングする一大イベント「FORMOSA※ 900」が初開催され、その成功で台湾国内のサイクリング熱がさらに上昇。翌2013年には、「FORMOSA 900」を核とする「臺灣自行車節(TAIWAN CYCLING FESTIVAL)」となり、国家級のイベントにまで拡大。以降、毎年参加者は増え続け、昨年の「2016 FORMOSA 900」は、11チーム、総勢700名以上が同時に台湾1周するほどの規模となっています。 ※フォルモサは「麗しい」の意。欧米における台湾の別名です。 実は、この「FORMOSA 900」も、2011年に当時77歳だった劉が全世界のGIANT支社長などの上級社員と共に6チームで環島したことが始まりですので、イベント全体の計画から全てのチームのツアー帯同業務まで、実質的な運営のすべてを「GIANT ADVENTURE/捷安特旅行社」が担っています。 今回の「2017 FORMOSA 900」GIANTオフィシャルツアーは、日本のサイクリストの皆様に、台湾の環島サイクリング文化を築きあげた「GIANT ADVENTURE/捷安特旅行社」の現代的なサイクリングツアーを体感いただくことで、隣国台湾への理解を深めていただき、日台を結ぶサイクリングの輪がより大きく拡がることを願って、満を持して実施するものです。 サイクリング総距離900kmという身体的な負荷に加え、日数やコストもそれなりに掛かりますが、それ以上の価値が必ずあると思います。ぜひ参加ください。   ■「2017 FORMOSA 900」GIANTオフィシャルツアー のセールスポイント 1. 環島(台湾一周)サイクリングの先駆者ならでは。万全なサポート体制・サイクリングガイド: 公認サイクリングガイド(日本人)と熟練した現地のプロガイド(台湾人)がサイクリング全行程で自転車帯同し、安全で快適なサイクリングをサポート。 ・サポートカー: 30名のツアーに2台の車両が全行程で帯同。飲食物を常時提供し、参加者の手回り品やスーツケース、スペアバイク等を積載。参加者はボトル1本だけで安心して軽快に走行可能。※渡航時のバイクケースは出発地(台北)保管。 ・メカニックサービス: 経験豊富なスタッフによる応急対応。台湾全土のGIANT STOREも利用可能。 2. チャイナエアライン利用によるツアー設定・台湾旅行事業分野でGIANT社と包括業務提携を結ぶチャイナエアラインの協力により、直系子会社ダイナスティーホリデーがツアーを企画販売。3連休初日に日本を出国する日程ながら、リーズナブルなツアー料金を実現。 ・愛車を入れたバイクケースや梱包用段ボール等の預け荷物は、規定総重量以下なら外寸超過でも原則的に超過料金なし。 3. 8日間で環島する特別行程・台湾国内向けの標準的なFORMOSA 900ツアーは「土曜日〜翌週日曜日の9日間」。海外からの参加者はさらに前後2日間プラスされて全11日間となるため、旅行日程確保に掛かるハードルが高い。 ・当ツアーは、GIANT ADVENTUREの実績と経験により「台北〜車城:約500km」の行程を日本人に合わせて最適にアレンジ。11月の追い風まで考慮した現実的なプランで、1日短縮を実現。わずか1日ながら働き盛り世代サイクリストの参加をバックアップ。 4. ホテルと食事をクラスアップ・台湾国内向けの標準的なFORMOSA 900ツアー行程から、比較的都市部である台湾西側の行程を変更したことで、標準ツアーより格上のホテルと上質なレストランが手配可能に。 5. FORMOSA 900」完走証・当ツアーは、国家級イベントでFORMOSA 900に参加する正式チームのひとつであるため、サイクリング終了後の最終日には、完走者全員に正式な完走証が授与される。 「2016 FORMOSA 900」のダイジェスト動画(日文字幕版)

2017.06.13

EVENT

イベント出展レポート:Mt.富士ヒルクライム 2017

GIANTは6/10(土)・6/11(日)、富士北麓公園を会場に開催された「富士の国やまなし Mt.富士ヒルクライム」にLivとともに出展いたしました。ブースではTCR ADVANCEDの試乗対応や、出走される皆様のバイクメンテナンスサポートを行い、多くのお客様にブースへとお越しいただきました。 開催14回目を迎えた本大会は初の出走者数1万人超えを記録し、名実ともに国内最大規模のヒルクライムイベントへと成長しました。大会中は両日とも過ごしやすい天気の下行われ、多くのメーカーブースが並ぶ会場はまさにお祭りのような賑やかさに包まれ、ヒルクライムレースの人気の高まりを感じる2日間となりました。 多くの方にご体感いただいた試乗車の中でも、一番人気はヒルクライムに最適なワイドギアを標準装備した「TCR ADVANCED SL 2 KOM」で、同バイクを実際にレースで使用されている参加者も数名お見かけしました。 ヒルクライムをこよなく愛するお客様から「最初からワイドな32Tギアが付いていて、追加でパーツ交換する手間がないのが良い。快適性も高いので、ヒルクライムレースだけじゃなくロングライドでも楽に速く走れそう」とコメントいただきました。 試乗とともに実施したメンテナンスサービスは、いっとき行列ができるほど人気でしたが、合計50名のGIANTオーナー様にご満足いただき、翌日のレースへご参加いただけました。 またブースでは、トム・デュムランのジロ・デ・イタリア総合優勝を祝う特設コーナーを設置し、記念ポストカードを無料配布しました。多くのお客様に特製デュムランパネルをもっての記念撮影などお楽しみいただけました。 両日とも、沢山のお客様にブースへお越しいただきまして誠にありがとうございました。

2017.06.02

EVENT

Mt.富士ヒルクライム2017に出展いたします

GIANTおよびLivは「Mt.富士ヒルクライム」に今年も出展し、出走される皆様をサポートいたします。 是非GIANT/Livブースへお立ち寄りください。   ■大会前日=6/10(土)11:00〜17:00 <1> 参加者のバイクを対象に機材点検・メカニック作業を実施 当日、GIANT/Livブースにバイクをお持ち込みいただき、メンテナンス申込書に記入された順番に承ります。 混雑状況によって、長時間お待ちいただいたくこともございますので、お早めのご来場をおすすめいたします。 ※イベント現場でのメカニック作業は携行するパーツや工具等に限界があり、不具合をリカバリーできないことも多々ございます。あくまでも応急措置とご理解いただき、販売店等での事前整備をお願いします。   <2> 2017ロードバイク試乗 ヒルクライムレースに最適な「TCR ADVANCED」シリーズを筆頭に、2017ロードバイクをご用意いたします。 (車種は当日変更となる可能性がございます) ブランド モデル名 サイズ (mm) 展示/試乗 GIANT TCR ADVANCED SL 1 740(M) 展示車 GIANT TCR ADVANCED SL 2 KOM 680(XS) 試乗車 GIANT TCR ADVANCED PRO 0 425(XS) 試乗車 GIANT TCR ADVANCED 1 KOM 470(M) 試乗車 GIANT TCR SLR 1 445(S) 試乗車 Liv ENVIE ADVANCED 1 430(XXS) 試乗車 Liv AVAIL ADVANCED 2 410(XS) 試乗車 Liv AVAIL SL 1 DISC 410(XS) 試乗車   <3> トム・デュムラン ジロ・デ・イタリア 2017 優勝記念コーナー チーム・サンウェブのトム・デュムランが、GIANTとともにジロ・デ・イタリア2017で見事総合優勝を達成しました。 ブース内に特設記念撮影コーナーを設けるほか、記念ポストカードの配布も行います。   ■大会当日=6/11(日)※6:30開会式まで ・参加者のバイクを対象に簡易チェックを実施 ※エア圧チェックなどにお立ち寄りください。

2017.04.06

EVENT

4/28-30 RIDE LIKE KING 2017! 今年も世界のGIANT & Livサイクリストとご一緒に。

今年も、4/28(金)~30(日)の3日間、GIANT創業者のキング・リュー(劉金標)を発起人とする「RIDE LIKE KING(ライドライクキング:以下RLK)」を実施いたします。 毎年一度、全世界のGIANT社員、販売店、さらにはGIANTと Livに乗るサイクリストの皆様が、それぞれの国や地域で仲間とライドすること。それがRLKです。 今年は日本語のFacebookイベントページを開設いたしました。 RLKに向けての準備、期間中ライドいただいた記録や写真を、このFacebookページにハッシュタグ「#RideLikeKing」とともにアップいただき、共に走る喜びを世界中で共有いたしましょう! RLKイベントは、サイクリングに対するキングの情熱を分かち合うという主旨で2009年に始まりました。 キングはGIANTの創始者として人生の大半を会社の成長と発展に捧げましたが、70代半ばとなった当時も自身のライドライフを追求し、環島(ファンダオ)と呼ばれる総走行距離927kmに及ぶ台湾一周サイクリングを達成しました。 創業から44年間GIANTを舵取りしたキングは、2016年末に会長職を引退しました。 その間キングは様々なロングライドに挑戦し、サイクリング文化を盛り上げていきました。 台湾だけでなく、中国、日本、ヨーロッパも走り、人々の健康と環境保護に繋がるサイクリングの魅力を発信し続けたキングは、走るばかりでなく、各地のサイクリストや政治家、行政担当者らと会い、より良い自転車インフラやスポーツサイクル文化の発展について議論を交わしました。 世界のRLKイベントについてはこちらの英語サイトでご確認いただけます。 またSNSにイベント記録をアップされる際はぜひ #RideLikeKing のハッシュタグをお願いいたします。 さらに期間中、全国のジャイアントストアで記念ステッカーの配布を行います。 「サイクリングで人生を楽しもう!」というキングの理念に共感いただける皆様は、ぜひ記念ステッカーを愛車にお貼りいただき、期間中サイクリングをお楽しみいただければ幸いです。

2017.03.08

EVENT

イベント出展レポート:サイクルモードライド大阪2017

GIANTは3/4(土)・3/5(日)に、大阪府万博記念公園にて開催された「サイクルモードライド大阪2017」にLivとともに出展いたしました。 当イベントはアップダウンを含む全長約2.2kmのコースで最新モデルの試乗が楽しめることが特徴で、今年は開催2回目にして、2日間合計で来場者約1万8千人を動員する盛況ぶりをみせました。 今年はアルミロードバイクCONTEND SLシリーズを筆頭に、GIANTとLivで合計28台の試乗車をご用意しました。イベント開始とともにブース前には長蛇の列ができるほどの盛況ぶりで、試乗車の貸出数は2日間でのべ1,100人を超え、非常に多くのお客様に試乗体験をお届けすることができました。 今回の試乗人気No.1バイクは「TCR ADVANCED PRO 1」で、カーボンロードバイクの購入を検討されているお客様から、「自分のバイクと比べて、登りがあまりにも軽くて驚いた。このプライスでカーボンホイールが標準装備なのはお買い得!」とコメントいただきました。 ブースでは試乗以外にも、完成車の展示やシューズやホイールなどのギアアイテムも展示いたしました。また、2分間で診断できるサドルフィッティングの実演を2日間で約70名の方にテストいただき、ほとんどの方が最適なサドル形状でのペダリングにご満足いただけました。 ※GIANTのサドルフィッティングは店頭試乗ディーラーでお試しいただけます。 https://www.giant.co.jp/giant17/showcase/saddle/dealers.php 2日間の出展を通して、初めてのスポーツバイクを検討中の方や、クロスバイクからロードバイクへの買い替えを予定している方まで様々なお客様と接することができました。特に、昨年よりもスポーツバイク未経験の方から試乗申し込みをいただくことが多く、サイクリングビギナー人口の拡大を肌で実感する貴重な機会となりました。 皆様の快適なライドライフをお手伝いできるよう、今後もGIANTは様々な形でサイクリングを広める活動をしてまいります。 沢山のお客様にブースへお越しいただきまして、誠にありがとうございました。

2017.02.27

EVENT

3/4-5 CYCLE MODE RIDE OSAKAに出展いたします

GIANTおよびLivは、3/4(土)‐5(日)に大阪万博記念公園で開催される屋外型サイクルイベント 「CYCLE MODE RIDE OSAKA 2017」に出展いたします。 昨年初開催の同イベントにも出展し、多数のお客様にご試乗いただきましたが、 今年はさらに増車し、GIANTとLivの2017最新モデルから28台の試乗車と11台の展示車、計39台をご用意。 また、パーツやアクセサリのGEAR製品も展示いたします。 当イベントの魅力は、アップダウンのある全長2.3kmのロング試乗コースとアクセスの良い会場ロケーションです。 サイクリングシーズン直前に、主要なスポーツバイクブランドが大阪エリアの真ん中に集結する貴重な機会。 また、同会場で併催される「CYCLE KITCHEN」には全国からの飲食ブースが多数出展。こちらも楽しみです。 当日はぜひ会場に足をお運びいただき、GIANTとLivの最新モデルをご確認ください。 名称:CYCLE MODE RIDE OSAKA 2017 会場:大阪万博記念公園 東の広場+EXPO'70 日時:2017年3月4日(土)-5日(日) 両日ともに 9:30~17:00 <展示・試乗車> ※展示・試乗車は当日変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。 ブランド モデル名 サイズ (mm) 展示/試乗 GIANT PROPEL ADVANCED 2 465(XS) 試乗車 GIANT PROPEL SLR 2 500(S) 試乗車 GIANT TCR ADVANCED PRO DISC 445(S) 試乗車 GIANT TCR ADVANCED PRO 1 470(M) 試乗車 GIANT TCR ADVANCED 2 445(S) 試乗車 GIANT TCR SLR 1 425(XS) 試乗車 GIANT TCR SLR 1 445(S) 試乗車 GIANT TCR SLR 1 470(M) 試乗車 GIANT DEFY ADVANCED 2 445(S) 試乗車 GIANT CONTEND SL 1 DISC 410(XS) 試乗車 GIANT CONTEND SL 1 DISC 445(S) 試乗車 GIANT CONTEND SL 1 DISC 480(M) 試乗車 GIANT CONTEND SL 1 445(S) 試乗車 GIANT CONTEND SL 1 480(M) 試乗車 GIANT ANYROAD 1 390(XS) 試乗車 Liv ENVIE ADVANCED PRO 1 465(XS) 試乗車 Liv ENVIE ADVANCED 1 430(XXS) 試乗車 Liv AVAIL ADVANCED 1 375(XXS) 試乗車 Liv AVAIL ADVANCED 2 410(XS) 試乗車 Liv AVAIL SL 1 DISC 395(XXS) 試乗車 Liv AVAIL SL 1 DISC 430(XS) 試乗車 Liv AVAIL SL 1 DISC 465(S) 試乗車 Liv AVAIL SL 2 395(XXS) 試乗車 Liv THRIVE 3 380(XS) 試乗車 Youth TCR ESPOIR 24 適応身長135-150cm 試乗車 Youth ESCAPE JR 24 適応身長135-150cm 試乗車 Youth TCX ESPOIR 26 適応身長140-160cm 試乗車 Youth TCX ESPOIR 24 適応身長135-150cm 試乗車 GIANT PROPEL ADVANCED SL 0 710(S) 展示車 GIANT TCR ADVANCED SL 1 740(M) 展示車 GIANT DEFY ADVANCED PRO 0 410(XS) 展示車 GIANT MR4 R ー 展示車 GIANT TOUGHROAD SLR 2 420(XS) 展示車 GIANT TRANCE 2 431(M) 展示車 Liv ENVIE ADVANCED 2 500(S) 展示車 Liv AVOW ADVANCED PRO 1 480(XS) 展示車 Liv AVAIL ADVANCED PRO 1 410(XS) 展示車 Liv THRIVE 2 420(S) 展示車 Liv BELIV 2 370(XS) 展示車   なお「CYCLE MODE RIDE OSAKA 2017」のウェブサイトでは、試乗時に必要となる 「試乗パス」発行手続の時に提出する誓約書を事前にダウンロードできます。 試乗手順や乗車時のルール等、詳細な説明も記載されていますので、 試乗をご希望の方はぜひ下記ページをご覧ください。 https://www.cyclemode.net/ride/trial/ ぜひ当日は、GIANT/Livブースにお越しいただき、最新製品をご体感ください!

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