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THE EVOLUTION OF CONTROL

OVERDRIVE2

2006年のGLORYで、テーパードヘッドチューブのバイクを市販した最初のメーカーとなったジャイアントは、ステアリングの精度を高める決定打を放ちました。それが「オーバードライブ」。それまでの剛性対重量比の常識を打ち破りました。そして今、「オーバードライブ2」という新基準で、さらなる剛性と軽さを達成します。

OverDrive 2

ステアリングチューブを大径化したジャイアント独自の新規格。ロード、マウンテン共に、上側に1-1/4インチ径、下側に1-1/2インチ径のヘッドセットベアリングを採用。上下異径のテーパー形状となるステアリングチューブ(コラム)を組み合わせ、重量を増やさずステアリング性能を大幅に向上。また、1-1/4インチ径コラム対応の専用ステムも、ステアリング剛性アップに寄与します。

利点 : 充分に高剛性である初代オーバードライブに対し、ねじれ剛性とステアリング剛性をさらに30%以上も高めたオーバードライブ2。ゴールスプリントやハードなコーナリングでも、迷わずに、全力でパワーをかけることができます。

OverDrive

2008シーズンより採用されたジャイアント独自の大径ステアリングチューブ規格。ロードは上側 : 1-1/8インチ径、下側:1-1/4インチ径、マウンテンは上側 : 1-1/8インチ径、下側 : 1-1/2インチ径のヘッドセットベアリングを採用。

利点 : 一般的な1-1/8インチ径ストレートステアリングチューブに対し、ねじれ剛性とステアリング剛性が最大15%向上。あらゆる局面で最適なステアリング剛性を発揮。上側が通常のオーバーサイズコラム径のためステムの汎用性も高く、現在も主力モデルの多くに採用されています。

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